イベント参加記録【Velo-city 2027 Ehime キックオフセミナー】
イベント参加記録【Velo-city 2027 Ehime キックオフセミナー】

イベント参加記録【Velo-city 2027 Ehime キックオフセミナー】

 来年のことになりますが令和9年5月25日から28日の間に愛媛県で開催されるVelo-city 2027 Ehime。これは昨年2月に愛媛県で開催することが公表された自転車に関する国際会議です。Velo-cityについて公式サイトにおいては、
「自転車に関する世界最大級の国際会議です。
 世界の50を超える国・地域から行政関係者や研究者、専門家が集まり、自転車を活用したまちづくりや安全利用、交通政策、環境問題など様々なテーマについて議論する「学術会議」のほか、最新の技術や設備を紹介する「展示会」や「自転車パレード」を行い、最新の知見や情報を国際レベルで広め、自転車の利活用などを目指す総合的な会議です。
 例年の会議は、欧州の都市を中心に年に1回開催され、1000人~1500人程度が参加しています。
 2027年に愛媛県で開催される会議は、日本では初めての開催で、アジアでも2016年の台北(台湾)に次ぐ2番目の開催となります。」
と説明されております。この国際会議の開催を記念したキックオフセミナーが2月20日(金)に開催されました。

 こちらのセミナーは現地での対面観覧とオンラインでの観覧が可能となっており、私は仕事の都合でオンライン観覧を選択しました。セミナー後の懇親会が滅多に入ることが出来ない衆議院第一議員会館食堂で開催されるので本当は対面観覧をしたかったのですが、残念ながらそれは叶いませんでした。

 セミナーの内容は開会の挨拶から始まり、基調講演、パネルディスカッション、トークセッションなどが催されました。役所がよく開催する会議の形式ですね。撮影者が公務員の方なのか時折ピンボケになったりするのはちょっとアレでしたが(元公務員が言ってます)。ロングランのセミナーなので途中でトイレ離脱等もありましたが非常に有意義な内容だったと思います。意外だったのは日本の自転車交通施策やイベントが実は先進事例的なもので欧州からも注目されていると言うこと(東海大学鈴木美緒准教授の講演の中で言及されています)。自転車専用通行帯の少なさ、自転車通行帯の上に駐車する自動車の問題など、欧州に追いついていない部分はあれども日本における自転車を取り巻く環境整備は実は想像よりもはるかに進んでいるので色々教えて欲しいと言われるのこと。この点につきましては本当かな?と正直信じがたい話ではあります。

 今回のイベント開催に当たり、ほぼ欧州地域のみで開催されている国際会議の誘致にこぎつけた関係者の方々の熱意には敬意を表したいと思います。

 一般的に国際会議は市井の人が気軽に参加出来るようなものではないのですが、こちらの会議の期間中、松山市内中心部を自転車で走行するパレードが開催されるとのこと。こちらは一般参加が可能だそうで、日程さえ合えば参加してみたいところです。果たしてどんな会議になり、その成果が自転車行政や自転車業界に良いヒントや材料を与えてくれることとなるのか、今から楽しみです。

 Youtubeにアーカイブがございますので、興味のある方は是非ご覧下さい。…と安易に言えないほど長い4時間近い動画ですが。公式のSNS(Facebook)はこちらからどうぞ。

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