TOJ美濃ステージを観戦しました。
TOJ美濃ステージを観戦しました。

TOJ美濃ステージを観戦しました。

 今回のブログは長文です。単純にうまくまとめられないだけですが笑

 24日は急遽お休みをいただき、Tour of Japan美濃ステージを観戦してまいりました。国体や東京オリンピックの観戦の経験はあるのですがTOJのようなレースを観戦するのは初めての経験。観戦場所や移動手段等の確認のため、前日に下見をしました。

 岐阜のベースから美濃市のスタート地点までは自転車で自走できる距離なのですが、今回は自動車で移動。駐車場の位置の確認やコースを実走して観戦ポイントをどこにするかなど、観光案内所でいただいた資料等とにらめっこしつつシミュレーションしてみました。

 そのシミュレーションをもとに当日は6時に現地に到着するように出発。現地の駐車場は車はほとんどなく、拍子抜け。さらにスタート地点付近も誰もいない状態。ただ、前日と違いレースのセッティングがなされており、ワクワク感がこみ上げてきます。

 いったん車の中で仮眠を取ろうと思いましたが、駐車場に面した国道を大型トラックが頻繁に走行し、寝るどころではありませんでした。そのうち車がポツポツと駐車場に入場しだしたので改めてスタート地点へ。裏方さんが忙しそうに動き回るのを見てイベントは多くの人たちに支えられるものなのだと改めて認識いたした次第です。

 8時頃には選手やサポートカー、ニュートラルカーがほぼ到着し、観戦者もゾロゾロと。そんな中トリニティレーシングをサポートしているマルコ・ファバーロに遭遇。相変わらず忙しそう。その後はデローザ界隈での有名人、TOJ全ステージを観戦すると言う女性インフルエンサーの皆様、そして某選手の御母堂と様々な方にお会いすることができました。女性インフルエンサーのうち、お一人は当店代表がエロイカ出走の下見で国士峠を走行していた際に偶然お会いした方。当時のことを覚えていてくださりました。

 

 9時にセレモニー開始、9時15分レーススタート。まずはうだつの上がる街並みをパレードラン。我々はシャトルバスでゴール地点へ移動。が、シャトルバスがなかなか来ません。道路規制の影響か、道路渋滞が発生して到着が遅れた模様。10分ほど遅れて到着したバスですが、市街地での渋滞に巻き込まれたものの、住宅街の狭い道路を素晴らしいテクニックで走行していきます。が、とある丁字路で動けなくなりました。原因は路上にいた警備員さんの誘導の不味さ。大型車両が行き違い困難な場所での誘導なのですが車の大きさなどに想像力が及ばなかったようです。

 10分ほど経ってその場を脱出。その後は根尾断層の見学ですかと思うくらい大回りをしてゴール地点の美濃和紙の里会館に到着しました。この時点ですでに選手たちはコース3周目に入るところ。短絡路がないので移動時間の長さは仕方ないですね。出来れば直角コーナーなどで観戦してみたかったのですが時間的に無理でした。

 初めての観戦となったTOJは運営に関していろいろと気になる点もありましたが、総じて楽しいイベントだったなと思いました。次回開催の際にも観戦できればと思います。ちなみに美濃市長のお話によると、美濃ステージは過去ずっと晴れの天気だったとか。

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