12月1日(日)、レインボーブリッジ等を封鎖して催された「GRAND CYCLE TOKYO 2024」。こちらのゴール地点である江東区青海で開催された「Eroica Japan Cycle Flea Market in GCT 2024」に出展しました。今回の出展は同日に三浦市で開催されたMINI VELO CARNIVAL MIURAとバッティングしたことからこちらのイベント出展は当店代表が、MINI VELO CARNIVAL MIURAは店長がワンオペで対応することとなりました。以下は当店代表が執筆した文章となります。
11月の最終日。イベント会場にて搬入作業。共同出展者様、周囲の出展者様のご協力もあって設営は順調に完了。一旦店長がサポートをしているMINI VELO CARNIVAL MIURAに顔を出してから帰社。午後になって翌日のイベント中に利用できる駐車場の空きがあまりないとの知人からの情報提供に少々動揺。本来であればイベント当日の道路閉鎖時間前に現地に向かう予定でしたが急遽予定を変更して日にちが変わる時間帯に出発することに。駐車場に駐車してすぐに就寝しました。
午前中はゴールする人がいないので特に忙しくなく、いつメンのブース出展者さんたちと他愛もない話をしたりしておりました…と勝手に想像しておりましたが、ロングコースの参加者さんが意外と早い時間にゴールしたこと、参加者の応援で来場されている方が多かったことなどもあって朝から大忙し。多くのブースが集まり、こんな世界もあるのかとヴィンテージロードバイクをアピールすることは出来たのではないかと考えております。
Club DE ROSA Classicheのブースでは当店代表が所有しているDE ROSA 35th Aniversario等が展示され来場された方々が興味深く見ていらっしゃいました。
THE ROAD RACE TOKYO TAMA 2025がUCI公認レースになったこともあり、UCIの理事であるトニー・ミッチェル氏もライドイベントに参加。その後当店のブースにも立ち寄って頂けました。まさかのガチャピンとムックも登場。しかしながらあまりにも忙し過ぎて写真を撮影出来ず。ワンオペと言うのもありましたが、とにかく忙しかったです。自分のお店の仕事以外のことをやっている時間も長かったですね。今回ははじめましての方々もいらっしゃいましたが、EROICA JAPAN FREA MARKET in GCTのブース群は和気藹々としておりました。
何が何だか訳が分からないままイベントは終了。結局昼ごはんは食べずじまいでしたが非常に良い経験となりました。ご来場下さいました皆様、出展者の皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。