今回は自転車とは全く関係ないお店の訪問記となります。
デジタルスタンプラリーの懸賞で当たった宿泊券。同じ神奈川県内にあるにも関わらず今まで知らなかった飯山温泉の宿、あつぎ飯山温泉元旅館のものでしたので予約を取って宿泊して参りました。とにかく凄いお宿でした。
平日限定の宿泊券と言うことでしたので平日に予約。ナビゲーションの案内ですと有料道路を使うのと下道で行くのとでは30分ほどしか変わらないため下道で行くことに。途中から到着予定時間がどんどん短縮されて自宅から2時間かからずに到着するようでしたので宿に行くその前に近所の喫茶店へ。と思ったのですが駐車場がないので断念。途中でどこかで見たような風景の場所に出たのですが何と、山音製輪所さんのそば。予約をしていないので今回は訪問ならず。近所にあるガソリンスタンドで念の為給油します。
気持ちを切り替えて旅館に行く途中にある喫茶店4分休符さんへ。ジャズが流れる昔ながらの素敵な喫茶店は山小屋風の建物。地元の方々が来店していました。

今回はモカを頂きました。まろやかな酸味がいいですね。

お茶を飲んでもチェックインの時間までまだ少し余裕があったので旅館を通り越して清川村まで。ついちょっと前まで市街地を走っていたのですがあっと言う間に山間部へ。時々ロードバイク乗りの方を見かけます。宮ヶ瀬ダムに行くのかな。今回は道の駅清川へ。こぢんまりとした道の駅ですが多くの物産品が販売されていました。平日の午後にも関わらず意外と人がいてびっくり。こちらで清川茶などを購入。


道の駅清川からお宿へ。途中で大きなたぬきの置物が鎮座していましたがそこが目印。横の道に入ると住宅街を抜けてお宿へ。こちらにも大きな狸の置物がありました。

お宿の方の案内で下り坂を下ってフロントへ。丁寧な接待がさすが老舗旅館と言った感じ。部屋は全て離れになっており、植物の名前が付けられています。その植物がそれぞれの部屋の床柱に使われているとのこと。

今回の部屋には露天風呂が併設されていました。食事まで少し時間があったので湯浴みを。こちらの泉質は強アルカリ性で美人の湯、美肌の湯と言われるそうです。

夕飯は別棟にて。個室で頂く食事は夏の献立。夏は鮎がメインでした。長良川の鮎に比べると小ぶりではありますが香りが豊か。久しぶりに蓼食う虫も好き好きで有名な蓼を使った蓼酢で頂きました。最後は鮎雑炊。ごちそうさまでした。







この日と言いますか、翌日の深夜にFIFAサッカーワールドカップ2026の日本対ブラジルの試合があったので早めに就寝。試合は残念な結果に終わりましたが、ブラジルが憧れでななくライバルと言えるくらい日本代表の戦いっぷりは素晴らしかったですね。
深夜の試合観戦もあって翌日の朝食は8時半からと少し遅めに。朝食も個室で頂きます。和食の朝食は久しぶり。結構な量でした。お腹いっぱいになったので少し休んでからチェックアウト。大女将と従業員さんの見送りを受けました。

その後、道の駅清川でお土産を買い、さらに宮ヶ瀬経由でオギノパンまで行って買い物を。半原越を経由して帰りました。何回か半原越は通りましたが相変わらずサイクリストが多いですね。と言うことで普段では味わえない非日常を過ごすことが出来ました。もしかしたらこれから何度も通うことになるかも。

多くの従業員さんを旅館が雇用していることに驚きました。食事の材料の調達やクリーニングなど、多くの仕事に旅館のみならず周囲の企業さんもこちらの旅館の仕事に携わっていらっしゃいます。多くの人たちの雇用や仕事の創出はなかなか出来ることではないと思います。街中から比較的離れている場所でこれだけの雇用などを創出するのは凄いですね。雇用創出が経済を回すきっかけになるのだと実感しました。